独身の女子は老後が心配?友人を持つことで解決できます
もうこれから先に結婚することもないだろうし、ずっと1人だろうな、不安だなあ、、、と考えている独身女子、特にオーバー40くらいの年齢だと心配しがちです。
しかし、老後の心配や怖れも友人を持つことで解決できるといいます。
一緒にお昼やお茶ができる友人、雑談をしているだけでもホッと安心できる存在の友人、やっぱり老若男女すべての人は友を持つということは、とても大切なことなのです。
その理由をこれから紹介いたしましょう。
定期的に情報を共有できる
友人とたわいのないお喋りをしているだけでも、結構な量の情報交換をして共有が出来ているものです。
おひとりさまにとっては、例え年を取っても世間に対するアンテナを張り巡らすことを怠ることは出来ません。
そんな時に数人でも友人がいれば、それぞれが持ち寄った新しい情報の交換が可能になります。
お得な買い物情報、経済関連の情報、ローカルな情報、食生活の情報、健康・美容の情報、芸能関連の情報、社会的ニュースの情報、、など新しい知識を得る場となります。
ストレスの発散になる
心の中で鬱屈したものやイライラした気持ちなど、友達に話を聴いてもらうだけで、スッキリとした気分になり、すごく心が晴れ晴れしたという経験はないでしょうか。
ストレスは知らないうちに溜まってゆくもので、発散しなければどんどん蓄積されて、終いには病気にまで発展する怖ろしいものです。
おひとりさまにとって病気は最悪の敵ですから、絶対にストレスは溜めてはいけないのです。
そのためには、友人との何気ないお喋りはかけがえのないものになります。
一見くだらないと思える雑談でも、お互いのストレスの解消には大いに役立ちます。
精神的な拠り所になる
いくら友人といっても家族ではないのだから、四六時中一緒にいるわけではありません。そんなに頻繁に会えないことだってあるでしょう。
それでも何かあったら相談できる人がこの世の中に存在する、と知っているだけでも、心が安心しますし、精神的な拠り所になります。
まとめ
独身の女性にとって、友人は心の支えです。
普段は自立してひとりで生きているけれど、常に話し合える友人がいるというのはまさしくセーフティーネットになります。
お互いの精神的支えにはなるけれど、依存はせず迷惑もかけない。
そんな丁度いい距離で付き合える友人がいるといいですね。