みゆさんのブログ

ミドルエイジで独身の女、みゆさんのまったり日記

働くのがイヤだという独身40代女子、だいじょうぶですよ

f:id:miyunekoclub:20201109072806p:plain

働くのってしんどいですよね。

今現在あなたが職についていないという場合でもわかります。

肉体労働、精神労働、めんどくさい人間関係、イヤですよね。

どんな状況にあっても「今現在」経済的に問題がないのならば、そんな心身ともに負荷がかかる労働なんてやりたくないにきまってます。

しかし、そろそろお金がなくなってきたな、そろそろ仕事を何かやらなくちゃな、、そんな状況にもなっているかもしれません。

この仕事をやりたくない、働くのがイヤだという苦しい気持ちはどうにかならないものなのでしょうか?

働くのがイヤだという原因をちょっと探っていきたいと思います。

単純に体が疲れている

はっきりいってこれでしょうね。

疲れているんです。体に疲労が蓄積しているのです。

心も体も疲労物質にまみれていて、もう体をアクティブに動かそうという気にならないのです。

疲れているから動かない→動かないから筋力が衰える→筋力がないから益々動けない→動かないから太る→太ったから体が重くて動けない→体が重いからすぐに疲れる。。。

これの無限ループにはまるともう働くなんてとんでもない、という状態になります。

これがまずいと思ったなら、まずは少しでも体を動かす時間を設けるしかないです。

ストレッチと腕立て、腹筋、そしてラジオ体操もかなり効きますよ。

最初はそれぞれ数回づつでいいんです。

ほんとちょっとでいいんです。食後には必ずやった方がいいでしょう。

そうしているうちにやらないと気持ちが悪くなります。

続けているとそのうちに筋力が少しずつ付いてきます。

筋力がつくと疲れにくくなったり、肩こりや背中のコリが解消されます。心身共に活力がでてきて、何かアクションを起こせるようになる、というメカニズムですね。

砂糖のとりすぎの疑いあり

甘いお菓子をよく食べていませんか?

甘いお菓子には沢山お砂糖が入っていますが、このお砂糖、うつ症状を引き起こす原因の1つだということを知っていましたか?

私はこの現象が本当であることを身にしみて感じています。

砂糖をとりすぎるとうつになるのです。

私は以前、仕事のストレスで重度の甘い物依存症になったことがあります。

仕事帰りにサーティーワンのアイスクリームとか、クレープとか毎日食べていた時期がありました。

甘いお菓子を食べた後は一瞬とてもハッピーで幸せな気持ちになります、誰でもそうだと思います。

しかし時間が経つと、あの食べた時の一瞬のスピードで幸せモードに気分が上昇したのと同じスピードで、気分が一気に急降下してダウナーになりどっと疲労感が襲ってくるのです。

うつ気分になるのです。

その気分を解消したいから、また甘い物を食べたくなり、それが無限ループになっていきます。

これはとても怖ろしいことです。どこかでストップさせなければ、心身の健康を著しく損ない取り返しのつかないことになります。

砂糖はドラッグと同じなのです。

睡眠時間が不足している

人が健康的な生活を維持するためには、ほんとうは1日8時間の睡眠が必要なのだそうです。

しかしこれってなかなかむずかしいことです。

現代人はあらゆる刺激にさらされています。様々なメディアからの娯楽の誘惑、長時間労働など、睡眠時間を削らされる要因がたくさん生活に潜んでいます。

もしあなたが毎日5、6時間の睡眠時間だとしたら、毎日少しずつ睡眠負債が蓄積されているということであり、疲労感がとれないのも無理はないということです。これを解決するには、なんとかして睡眠時間の確保のために、生活習慣を全力で改善するほかはなさそうです。

1日4時間のパートからやってみよう

疲れはなかなかとれないし、腰は重いけれど、それでも経済的にかなり不安になってきた場合は、まずは週2、3回で1日4時間くらいのパートから始めてみてはどうでしょうか?

心身共に疲労しているのは抑うつ状態なのです。

いきなりフルタイムの仕事はハードルが高いと思います。

少しでも働いて収入を得られるのならば、とりあえず安心すると思います。

元気になってきたなら、そこから少しずつ勤務時間を増やしていってもいいし、本格的に就職活動をしてみてもいいかもしれません。

まとめ

働くのは誰だって疲れるし、イヤだしかったるいものです。

ただそれでは生きて行くことが出来なくなります。

原因を探して少しでもラクな気持ちで仕事ができるようにすることがベストですね。

軽い筋トレとかヨガとか、砂糖を控えるとか、睡眠時間を見直すだけでも、最低ラインからは脱出できるような気がします。

ぜひやってみてください。