独身女子のロスジェネがツラさから脱出する方法
だいたい30代後半から40代くらいまで独身女子たちは皆、俗に言う
「ロスジェネ世代」または氷河期世代、一部は団塊ジュニアとも呼ばれている世代に属しています。
この世代他にも呼ばれ方があって「しくじり世代」という言い方もあるそうです。
酷いなあとは思いますが、実際自分を見ていると本当なんじゃないかと感じてしまいます。
そんなちょっとツライ私たちの世代が、どうすればもっとラクな気分で生きていかれるのか、考えていきたいと思います。
人生100年時代と考えマイペースにコツコツと
まずは人生100年と考えると少しは気持ちが楽になると思います。
まだ人生のやっと折り返し地点に来たばっかりということです。
そう思うとまだ人生はやり直せるという気持ちにもなります。
これから将来に自分がどんな人生を作り上げて行きたいか、あなたによく考えてそれに向けてコツコツと自分のペースで努力をしていきます。
もちろん努力をしてもどうしようもないこともあります。それは若さを武器にして成功できるような夢です。
しかしそれ以外のことは不可能なことはないと考えて、未来にゴールを達成している自分をイメージしながら毎日楽しく生きるのがいいように思います。
目的を今日1日を楽しむことにする
人生100年と考えて将来のビジョンを持ちながらも、基本的には「その日の1日を楽しんで生きる」という生き方が一番幸せとも言えます。
一応は人生100年と考えてはいても、実際の人生は明日どうなるかわかりません。
明日自分が生きているかどうかということも実はわからないわけです。
理想の人生を心に描きつつも、毎日小さな幸せをいくつも見つけながら、1日1日を楽しく生きようとすることが、結果的にツラさや苦しいを軽減できるのではないかと思います。
同世代のロスジェネと繋がりを持つ
幸いロスジェネ世代は人口が多いので、自分の人生の悩みや不安を共有できる仲間が世の中にはいっぱいいます。
是非ともそのような同世代の仲間を SNS などを使ったりして増やしていきましょう。
一人で悶々としていてもろくなことを考えません。
どうせなら同じしくじり世代の仲間たちとともに、いろんなことを語り合って一緒に知恵を出し合い、情報を共有し、ツライ人生を乗り越えていきましょう。
まとめ
ロスジェネ世代は私も同様ですが、独身女性がたくさんいるようです。
しくじり、ポンコツ、ダメ人間世代。。。。これは言い過ぎでしょうが、時代の運が悪かったらしくそのような人も人口の数に応じて多いみたいです。
しかし考え方によっては気楽に肩の力を抜いて楽しく生きて行くことも可能です。
焦らず人生は長いと考えてのんびりと生きていきましょう。