アラフォー独身女子の1人暮らしは寂しい?いや天国じゃないでしょうか
30代、40代の独身女性の1人暮らしと聞くと、世間では「寂しくないのかしら」「孤独なイメージがある」と思う人も少なくないように思います。
しかし寂しいとか孤独どころか、これはまさしく天国だと思います。
そりゃあ病気になった時とか、倒れた時にどうするんだ、という意見もあると思いますが、それでも天国だと思える部分がまさるのです。
その理由をご紹介いたします。
誰にも文句や批判をされない
どんなに部屋でぐうたらしながら過ごしていても、他に誰もいないので、まず注意をされたり、お小言を言われることがありません。
心の底からリラックスして、好き放題グダグダすることができます。
朝遅くまで何時間寝ていても誰にも起こされないし、文句も言われることはありません。
十分な睡眠をとることが出来るので、疲れも取れ、ストレスも解放できます。
食べたいものを食べたい時に食べられる
1日の食事を決まった時間に食べる必要がありません。
1日2食でもいいし、5食6食を好きな時間に食べても、誰かに何も言われません。
3日連続スパゲティミートソースを食べても、カレーライスを食べても、完全に自由です。ポテトチップスを一袋ひとりで平らげても、何も言われることはありません。
静けさを感じられる
何だかんだ言って、人間の声はうるさく、騒音メーカーのようなものです。
友人や家族と会話をすることは楽しいと思いますが、たまには1人で静かに過ごしたいと思うこともあります。
1人暮らしなら、それを実現することが出来ます。
人はシーンとした静寂の中で、騒音から解放されることができ、脳をいくらか休めることができます。
静寂の中で過ごすことは、心身にとって癒しにもなるのです。
自分自身と向き合える
1人で過ごす時間が長いとリラックスできるので、無意識にアクセスし易くなります。
潜在意識レベルの自分を時々垣間見ることができ、自分の本当の気持ちとか願望に気づきやすくなります。
自分の心と静かに対峙して対話をし、本当に自分が望むことを実現するために何をするべきかなど、考える時間を持つことが出来ます。
これは人生の中ではとても貴重で大切な時間なのです。
まとめ
あなたがアラフォーであろうが何歳であろうが、1人暮らしというのは快適なもので、天国であることは間違いないでしょう。
そりゃあ毎日生活していれば不安要素はあることにはあります。
しかし、あなたが会社勤めをしていたり、どこかしらで誰かとの繋がりがあるのならば、何かが起きたときでも必ず異変に気づかれます。
私自身も1人暮らしをしていた時期は、今での私の人生の最高の時間だったと思っています。その時もアラフォーでした。