みゆさんのブログ

ミドルエイジで独身の女、みゆさんのまったり日記

自由に生きるお手本になれる〈40代独身女子☆〉

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一般的に考えると、40代で独身、特に女性は、生きている上で、色んな意味でモヤモヤとすることが多いのではないかと思います。

 筆者もまさしくその年代で、その立場の人間です。

 両親や親戚、世間の視線が気になるときもあるでしょうし、寂しかったり孤独を感じることもまったくないとは言えません。これからの人生を考えると不安や恐怖を感じることもあるでしょう。

 しかし、40代独身の女性は自由な生き方のお手本、現代の人類の最先端なのです。

 その理由をこれからご紹介していきましょう。

 

目次 

 

まわりからの結婚や出産のプレッシャーから解放される

 30代後半をすぎると起こる現象かもしれません。

 32~33歳くらいまでは、親とか親戚やまわりの人間から「いい人見つかるといいわね」とか「孫の顔が見たいわ」など、お節介を焼かれたり、お見合いのセッティングを打診したりなど、お世話をしようとする人が多かったのに対して、35を過ぎたあたりから段々と、なんとなく結婚や出産の話題を振られなくなり、むしろ避けるようになってくるように思います。

 そして40歳になると誰からもまったく何も言われなくなります。

 まるで腫れ物を扱うかのような態度に、周りが豹変します。

 しかしこれはまさに、安堵と自由の始まりのサインでもあるのです。

あれだけ鬱陶しかった、周りの人間からの、いらぬお世話から解放されるということです。


余裕のある経済力

 20代からずっと真面目に働いてきた40代女性は、ある程度経済的余力があることも事実です。

結婚して所帯を持たないメリットとして、自分で稼いできたお金を自分のために使えるというのがあります。

食事やファッション、趣味の習い事、旅行、コンサートなどのために、お金を自由に好きなように使うことが出来るというのは最大の利点といっても過言ではないでしょう。

 

 ちなみに筆者は例外で、経済的余裕はまったくありませんけれどね、、、、


人生経験や仕事経験を知的に楽しく活かす

 自分のためだけに時間やお金を使うだけでは物足りないと思うのなら、人のため社会のために自分のリソースを使うのもいいでしょう。

40代の独身女性には、現在まで積み上げてきた、豊富な人生経験と仕事の経験があります。

その要素も人生を豊かにする資源といえると思います。


・人々との交流

今まで培ってきた様々な経験は、人々との雑談や相談事などに乗ることで、交流や絆を深めて、豊かな人間関係を広げてゆけるポテンシャルがあると思います。

 ・仕事のセンスにさらに磨きをかける

今までの仕事経験で磨いてきたセンスは、さらに他の分野の仕事によって磨きをかける可能性があるとも言えます。違った分野の仕事に挑戦してみてもいいかもしれません。

 ・ボランティアなどの社会的奉仕

日本にある様々な各種ボランティア活動なども、利他的な活動として、40代独身女性たちにとって感情的に満たされるいい機会かもしれません。

やはり自分だけのためよりも、誰かのために何かをすることは誰にとっても幸せなことだと思います。

まとめ

40代の女性で独身でも決して悪いことばかりではなく、むしろ縛りが少ない分、自由に自分の持つリソースを使いながら、楽しく生きてゆくことも可能になるのです。

もちろんあまりにも寂しさや孤独が募って仕方がないのなら、その時は、私たちの年代対象のお見合いパーティーなどに、参加してもいいのではないでしょうか。

やりたいことをやる、でも自己責任で。。。。。

これが40代以降の独身女性なのではないでしょうか。