独身女子は親に情けないと言われても開き直ろう
独身女性たち、それもある程度年齢が上がってきている女性たちの多くのあいだで共通している認識とは「親の目が気になる」ということだと思う。
「あんたがいつまでも結婚もしないでフラフラしてるからもう情けないわよ」
「うちの娘はまだ(結婚していない)なんですよお、もう情けなくって~」
こんな風に親に「情けない」と言われる独身女性はかなりいると思います。
しかしそんなこと言われたって困りますよね、自分の力だけじゃどうすることもできないこともありますし。
どうすればこのような不快な「親の圧力」「親の目」を回避することができるのでしょうか?
それについて考えていきましょう。
目次
何を言われても開き直る
親に情けないと言われようが、何を言われようが、「はいはいそうですよ、私は情けない娘ですよ」と言って開き直ることです。
「私はダメ人間ですよ、ポンコツ人間ですよ」とただ認め言い返さず受け入れることです。
何を言っても開き直るあなたを見て、ひょっとしたら親御さんは怒りを覚えるかもしれません。
それでもあなたは決して感情的にならず、冷静に嵐が過ぎ去るのを待てばいいのです。
親との間に境界線を引いてサラッと受け流す
親に何かを言われてショックを受けるとか怒りを覚えるということは、自分と親の間に心理的な線引きができていないというのがあります。
親も自分も別々の一人の人間ですから、親が何かを言ってもそれはその人の一つの意見なんだと解釈して、「そういう考え方もありますね」と冷静に受け取ればいいのだと思います。
親御さんが言ったことに対して反発するのではなく、さらっと受け流す程度でいいのだと思います。
しつこいようなら議論に持ち込む
もしあなたが何を言われても反発しないことをいいことに、親御さんがしつこくあなたを攻撃してきたならば、その時は理性的に対処することが必要になります。
あまりにもあなたを傷つけるようなことを親御さんが言ってくるならば、その際は議論に持ち込むといいでしょう。
感情的にならずに親御さんが言ったことに対して論理的に応酬していくのです。
今現在あなたがどんな生活の状態にあったとしてもちゃんと事情があるわけです。
それを分からずに親御さんがただあなたの事を罵倒するならば、それは ちゃんと議論をする必要性があります。
まとめ
親が子供を心配したり期待したりするのは自然なことなのかもしれませんが、いくら血が繋がった親子でも別々の個人なわけですから、ある程度心理的に線引きしてつきあわないと、かなりしんどい関係になってしまいます。
親に何を言われても、軽く流せるところは流し、あまりにしつこいようなら冷静に議論をして、丁度いい距離をできるだけ保っていくしかないですね。
独身アラフォー女子は自虐ネタで心が楽になる
女性というのは年を取れば取るほど自虐的なことを言うものです。
特に30代後半くらいからだんだんと自分の年齢や独身であることを自虐的にネタにすることを楽しみ始めます。
それは卑屈な意味の自虐ではありません。
そしてその自虐ネタに対して、周りの人に反応など求めていません。
自分で自分を描写して、自分で自分を笑い飛ばしているのです。
自分の心を楽にする自虐は笑って言うことです。
なぜ独身アラフォー女子にとって自虐ネタがよいのか理由をご紹介します。
目次
今の自分を素直に受け入れられる
自分の弱みやコンプレックスを自虐的に言うことでそれらを受け入れられるようになります。
大切なのはモヤモヤした気持ちを言葉にして言語化することなのです。
自分の欠点を自虐的ネタとしても言えるようになると、それも自分の一部分なのだと肯定出来るようになり、じゃあ次はその欠点を強みにしてみようとかポジティブに考えられるようにもなります。
センスのいいユーモアになり和ませる
自虐的ネタは時にはユーモアとしてセンスの良いものとなります。
少々ブラックではありますが、それが自分に対してだけではなく他人の心の中の闇を刺激することもありますから、独特の笑いが生まれるのです。
お笑い芸人などが時々自分が過去にやらかしたスキャンダルやちょっとした事件のことを自虐的に面白くネタにしていることがありますが、なんとなくクスっと笑えるようなブラックなユーモアがありますよね。
人々を元気づける
自分の弱みやコンプレックスを開示して他人に堂々と晒すということは、自虐的であると同時に他人を励ましたり勇気づけたりすることもできます。
人間はどんな人であっても 必ず心に弱い部分を持っていますし、自分の欠点や短所などにも不安や恐れを持っていますから、誰かが自らの弱い部分を晒してくれるという行為は、自分の気持ちを代弁してくれているような、そんなほっとする安心感があるのです。
あなたが心を開いて自分の弱点を開示することは、言い換えれば人々から信頼を得るということでもあります。
まとめ
自分自身を笑い飛ばす自虐的ネタは慣れてしまえば楽しいものです。
しかし1つだけ注意がありますそれは「周りの人に”そんなことないですよお~”という自虐に対する否定を期待してはいけない」ということです。
周りから慰めをもらう目的でやってはいけません。
なぜなら周りの人間にストレスや圧力を与えるだけで決して面白くないですし、益々自己否定感が強くなる原因にもなります。
自虐ネタは自分を笑い飛ばし受け入れたり、周りの人に元気を与える目的のためだけにやりましょう。
40代独身女子の「無職」は人生の休息時間です
さて40代で独身女性の「無職」というとどういうイメージが浮かぶでしょうか?
「え?それってどういうこと?」「え、、どうやって生活してるの。。。」
という常識的にはあまりあり得ないとか普通ではないと思う人もいるのではないでしょうか。
しかし結論から言うと、「無職」という状態はその人の人生の休息期間であって、それがその人の心身の健康にとって今現在ベストな状態なのではないかと思うのです。
その理由をこれから紹介してゆきたいと思います。
目次
人にはそれぞれ色々な事情がある
「無職」と一言で言っても、それは転職の合間の宙ぶらりん状態の「無職」かもしれないですし、病気や怪我なので治療・療養するための「無職」の期間かもしれないですし、自分の親の介護に 専念するために「無職」なのかもしれないですし(じっさいは家族の介護はかなりの労働ですから無職と呼ぶのは語弊があるかもしれないです)、あるいは20年くらい前までによく使われていた”家事手伝い”という体での「無職」なのかもしれないですし、 それとも職探しや介助や勉強など一切なにもしていないいわゆる「ニート」や「引きこもり」という状態の「無職」の人もいます。
しかしどんな理由であっても今のその人にとって「無職」が一番安全な状態であり、自分も家族もいい意味でも悪い意味でもバランスが取れている状態なのだと言えます。
このバランスが崩れたときに初めて無職であることが問題として可視化されるのだと思います。
今はまだ活躍できる時ではないということ
こんなことを言うと、「人生で活躍するとかしないとか関係ないんだよ!働けよ!」
と無職の人を叱りつけたくなる気持ちになる人もいるかもしれません。
しかし人間というのは他の生物、例えばアリとかミツバチとかと同じで、
「2:6:2」の法則が当てはまります。
この「2:6:2」の法則とは、一見すべてのアリやミツバチが一緒に働いているように見えても、実際は”よく働く個体”が20%の割合でいて、”普通に働いている個体”が60%、そして残りの20%は”何もしていないでサボっている”のだそうです。
この現象は私達人間にも当てはまります。
1つの会社を見ても、全体の2割の人がよく働いて優秀であるのに対し、6割の人たちは可もなく不可もなく普通に働いている人達で、残りの2割の人たちはあまり仕事もできなかったりサボりがちな、どちらかというと足を引っ張るタイプの人たちだということです。
あなたも心当たりはありませんか?
しかしこの残りの2割のアリとかミツバチとか人間は、他のみんながあるきっかけで駄目になった時に、 いざという時のためのスペアとして保管されていた助っ人や秘密兵器のような役割をし、ある日とつぜん活躍し出すこともあるのです。
ですから今現在ニートや引きこもりの状態の人は体力温存の状態であり、英気を養っている状態であり、そのうちきっと活躍する機会が出てくるということです。
いざという時のために用意しておきましょう
次の機会に自分が活躍できる時のためにぜひいろんな用意をしておくといいでしょう。
いろんな分野について学んだり、情報収集したり、体力作りのトレーニングをしたりして、いつでも必要な時にアクションを起こせるような状態にしておくのです。
まとめ
「仕事に就いていないことは悪いこと、常識はずれなこと」と全ての無職の人を十把一絡げに悪者扱いするのは少し間違っているのではないかと思います。
人それぞれにはそれぞれの事情があり何らかの理由で今現在仕事に就くことができないのです。
そのような時は働ける人が働けばいいのであり、何らかの事情で働けない人をサポートしていけばいいということなのです。
その人たちもきっと時期が来れば活躍してくれるようになると思います。
独身アラフォー女子で人間関係に打たれ弱い人、解決策があります
独身のアラフォーの女性は人間関係に弱い人も結構いると思います。
繊細気質の人もたくさんいるし、人付き合いが苦手だったりしてなかなか友達を作れなかったり、恋人として付き合う相手を見つけられなかったりすることもあります
心が傷つきやすく人間関係に対して打たれ弱いのです
しかしそれでは生きることが辛すぎるのでなんとかこの問題の打開策を考えていくことにしましょう。
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人間は毎日ちがう
まずは他人に対して気にしすぎていて傷つきやすい人は、「そもそも人間というのは毎日ちがうもの」だということを認識する必要があります。
あなたも私も含めて人間は毎日心と体の状態が違っています。
それはホルモンバランスの状態、自律神経の状態によって異なってくるのです。
「あの人と昨日は仲良くできたはずなのに今日はなんだかしっくりいかない」という経験はないでしょうか。
特にケンカをしたわけでもないし、何かあったんだろうかと心配になりますよね。
それは多くの場合、相手が昨日と今日では心と体の健康状態が違うからからなのです。
人間は所詮ホルモンに支配されているような存在です。
気分の浮き沈みや体調の変化は毎日起こります。
ですからそれに振り回されてはいけないのです。
人のことを気にするよりも、毎日自分がやるべきことをやって 自分軸で生きることが大切なのです。
相手が自分を批判することを許す
人間関係において打たれ弱い人は、おしなべて他人の批判に対して傷つきやすい面があります。
人によってはあら探しが好きで、人に反対意見を言ったり批判することが好きな人がある一定数いるというのは事実です。
そのような人は仕事場や学校や近所のコミュニティーなどあらゆるところに存在しますし、絶対にそのような人たちと接しないということはほぼ不可能です。
あなたや私のような、人からの言葉に対して敏感なタイプの人間は、まずは他人が自分に対して何か意見したり批判したりすることを受け入れ、許すことを学ばなければなりません。
いちいち感情的にならずに冷静に受け入れながらも、思うところがあればこちらもちゃんと自分の意見を相手に言ったり、必要ならば質問したりするようにするのです。
その際にはしつこいようですが、感情的にならずあくまで理性的に論理的に考えを述べるべきでしょう。
多角的な視点ですべてを見る
実は人間関係を築き上げることが苦手だったり、ちょっとしたことで傷つきやすいタイプの人は、思い込みが激しくなんでも考える前に決めつけてしまう傾向があるのだと思います。
私自身がそのような性格の傾向が強かったのですが、ここ数年はものごとをジャッジする前に必ず観察し、理解するというプロセスを踏むよう心がけています。
人はそれぞれあらゆることに対して個人特有の感じ方や考え方をします。
それはその人の生まれ持った気質や性格や生まれ育った環境などの背景が、一人一人違っていることから来ています。
きっとあなたとわたしの「正義」に関する考え方もちがうのだと思います。
ですから誰かがあなたに対してあなたが不快感を覚えるような言動をとったとしても、すぐに条件反射のように怒ったり悲しんだりするのではなく、一度立ち止まって冷静にその人の言動はどのような背景から出てきているのか、発せられているのかについて思いを馳せる必要があると思います。
その人のその時の表情や声のトーンなどから、裏にどのような思考や感情があって そのような言動をするのか観察し理解するのです。
そうすると意外な側面が見えてきて、相手に対して誤解する考え方があったと気づくのです。
まとめ
人間関係に対して打たれ弱く傷つきやすいアラフォーの独身女子は、言うなればとても優しいく繊細な一面があるとも言えます。
しかし多くの場合は自分の勝手な思い込みであったり、もう少しいろんな視点から見て考えればそれほど嫌な思いをしなくても済んだのに、ということも多々あるようです。
私たちは感じすぎであり考えすぎなんだ、それも主観的なものなんだと理解できれば、人間関係はもっと楽になっていくと思います。
なかなか自己開示できない独身女子、どうすればいいのか?
私は自己開示は大の苦手です。
人に自分のコンプレックスになっている部分を見せるのは怖くて仕方がないですし、
人が自分から離れていくと思ってしまうのです。
それは自分が自分のことを恥ずかしい存在だと思っているからです。
でも自己開示をして行くことは必要で、自己肯定感を高めてゆくための大切な作業だと思っています。
少しずつでも自分を開示していく方法をご紹介していきましょう。
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顔を見せないSNSから始める
まずはどうしても顔出しすることに対して抵抗感が強い場合は、匿名性の高い SNS から始めるのがいいでしょう。
顔出しをせずにとにかく自分の思ったこと、感じたこと、言いたいことを全て文字にして表すのです。
最初はアイコンも自分の顔写真を使うのではなく動物や景色や物などの写真をアイコンにして発信します。
もしその SNS で心理的安全性を確認できたら少しずつ自分の細かい情報について開示していきます。アイコンも自分が写っている写真に変えてもいいでしょう
ブログに思い切り書く
SNS 以外にも各種ブログがあります。
ブログは SNS よりも長い文章の記事を書くことが多いです。
自分の好きな写真を盛り込んだり、実際に自分が撮影した様々な日常風景を貼り付けたりできます。
ブログはおそらく自己開示できる媒体としては最も適していると思います。
好きなように自由自在に自分の心象風景を表現することができます。
誰にも咎められることもない安全な世界なのです。
信頼できそうな人にちょっとづつ小出しにする
もし少しでも「あ、この人は信頼できそうだな」という人がいるならば、少しずつ少しずつでいいので、自分自身のことについて話をするようにして行きます。
人は仲良くしたいと思う人が、心を開いてその人自身の話をしてくれることについて好ましく思うものです
自己開示していくうちにあなたは「自分は受け入れられているのだ」と感じて、そこは心理的に安全な場所なのだと認識できるでしょう
まとめ
重ねて言いますが、私は自己開示をすることは本当に苦手です。
でもやらなければならないことだと本気で思っています。
自己否定から自己肯定に変えていくためには、避けて通れない道なのです。
まずは自分の顔見せの必要ないSNSから、利用して徐々に自分について開示していくといいでしょう。
40代の独身女は勘違いしてる?ちがいます、自意識なんてありません
「まだ結婚もしないで悠々自適に生きているような40代の独身女って、なんか勘違いしてんのかね?」
こんな風に言う人っています。この「勘違い」の意味はおそらく、まだ自分は独身でも世の中に役に立っていて、まだイケてると思っている、という意味だと思います。
これに対しての答えは明らかに「NO」です。
独身の40代女子は勘違いなんかほとんどしていません。
もしも女性がまだギリギリ30代くらいなら勘違いはあるかもしれません。
特に婚活市場においてはそうですね。理解できます。まだ若さにしがみつきたい、まだ自分の価値は高いんだって思いたい年頃なのです。つらい年代と言っていいでしょう。
しかし40代になるとそのような年齢を乗り越えて、ある意味諦めに入っていますし、だんだん無の境地になり、その日1日を幸せに楽しく生きることにフォーカスし始めます。
そのため自意識とかけっこう薄くなっているのです。
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今日のために生きている
40代の独身女子たちは、基本的に今を大切にして生きている方が多いと思います。
過去に囚われすぎてもどうにもならないということを経験上わかっていますし、かといって未来に不安を抱えすぎても、未来のことなんて結局は誰もわからない、という事実を知っています。
現実とは目の前にいる「今この瞬間」であり「今ここ」なのです。
今日一日がすべてであり、それをいかに幸福に楽しく過ごせるかということを考えています。
他人と比べるのをやめている
40代で独身の女子たちのタイプは大きく2つのタイプに分けられます。
1つは今までさんざん恋愛やら婚活やらお見合いやら合コンをやってきたけど、結局縁がなくて独り身だという人。
もう1つのタイプは最初から結婚に興味のない人です。
どっちにしろ恋愛市場や婚活市場においてもいい意味での諦めが入っています。
また仕事場においても自分と他人と比べることがなくなってきています。
もうそのようなことに疲れているのです。
自分の興味や喜びに忠実に生きている
独身の40代女子たちは趣味やあらゆる好きなことに没頭しやすく、その喜びを追求しながら毎日生きています。
音楽やスポーツや手芸や美術などの趣味や、好きなアーティストやアイドルに夢中になっていたりします。
中にはボランティア活動や社会的活動に熱心になっている人もいます。
めんどくさい人間関係などには段々と頓着しなくなってきてもいます。
つまり自由にその時楽しいと思うことをして生きているのです。
まとめ
今でも独り身の40代の女子は、今でこそ自分らしく自由に幸せに生きられる境地になっていますが、それまでの間はイヤな思いも沢山してきました。
そのようなイヤな思いを乗り越えて、色んな世間からの呪縛から解放されてやっと今に至るのです。
勘違いとか思い上がりとか自惚れとかはもうないのです。
独身女子のぼっちの連休、最高としかいいようがない
あなたが独身女子で、5日間連続で朝から晩まで頑張って会社でのお仕事を終えて、「さあ明日からは連休だ」という瞬間、これほどの解放感と喜びってあるでしょうか。
それもあなた1人だけで過ごす連休ですよ。
自分のためだけにすべての時間を使うことができるのです。
ダラダラ過ごそうが、まったり過ごそうが、誰にも咎められることはありません。
休日は仕事を終えて会社を出たその瞬間から始まります。
さあこれから何をしようか。。。ワクワクしてきますよね。。。
ぼっちさんの連休の過ごし方を考えていきましょう。
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録り溜めたドラマを観る
ずばりこれです。ぼっちさんの定番の休日の過ごし方の1つ。
5日間朝から晩まで仕事をしていたあなたはお気に入りのテレビドラマをゆっくり観ている暇はありませんでした。
休日こそ録り溜めたドラマを一気に観るチャンスです。
お酒やジュースやお茶、お菓子やおつまみを用意してまったりとお気に入りのドラマを観て過ごしましょう。
映画をまったりと観る
もしいい映画が上映されていたら、それを直接映画館に観に行ってもいいですし、自宅で過ごしたいというならば、アマゾンプライムやNetflixやHuluなどの動画配信サービス、またはTSUTAYAのレンタルなどを利用して映画を観るのもいいですね。
映画以外にもドラマやドキュメンタリーやお笑いもあります。
できれば続きもののドラマを一気に何本も観るというのもありですね、その世界にどっぷりとつかれますから。
ひとカラに行く
ぼっちの連休といえば「ひとカラ」でしょう。
ひとりでカラオケをするのは極上の楽しい娯楽です。
ランチやおつまみやドリンクをオーダーして何時間でも歌いましょう。
他人がいると歌いにくいマニアックなミュージシャンのアルバム曲とか平気で気にせず歌えます。
大きな声を出すことは日頃のストレスの発散には最適です。
あなたがストレスフルで仕方がないというのなら、ぜひひとカラに行きましょう。
食べたかったものを料理する
「お家焼き肉ってやってみたかったんだよなあ」「アヒージョって美味しそうだなあ」「お家タコ焼きやりたいなあ」「ビーフシチュー食べたいなあ」などなど、
日頃から食べたいと考えていた食事をぜひ家で料理してみましょう。
もちろん外に食べに行くのもありなのですが、せっかくの連休ですし、娯楽の1つとしてぜひ好きな食べ物を自分で料理して食べてみましょう。
達成感もありますし、レシピどおり作れば大体は美味しく作れます。
睡眠をしっかりとる
これはめちゃくちゃ大事です。
十分な睡眠をとることは、健康や幸せな生活をおくるために最も大切なことだとも言われています。
もしあなたが今まで十分な睡眠を毎日とれていなかった場合、この連休を機会に睡眠負債を解消しましょう。
1日8時間の睡眠がベストだと言われていますので、ぜひそれを目指して心身の疲れを癒しましょう。
美術館や博物館に行く
知識を深めると同時に心を癒すスポットと言えば美術館と博物館です。
まずは美術館ですが、美しい芸術作品の数々に加え、館内のスペースの広さとゆったり感は心を落ち着かせ癒し、精神的にとてもよい影響を与えます。
博物館も広々としたスペースに、古今東西の叡智が集結した素晴らしい空間です。
あなたのお住まいの地域にある美術館や博物館でもいいですし、ちょっと足を運んで県外の施設を訪れてもいいでしょう。
まとめ
上記に紹介した以外にも、普段電車やバスで降りたことがない街を散策してもいいですし、行ってみたかったスポットにショッピングに行ってもいいですし、何をやってもいいでしょう。
ぼっちさんは自由なのです。自由自在なのです。
連休を自分の心と体の健康のために思いっきり好きなことだけをやりましょう。