みゆさんのブログ

ミドルエイジで独身の女、みゆさんのまったり日記

独身女子の非リア充はそんな自分をもっと好きになろう

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あなたは自分が非リアであることを残念に思っているでしょうか?

そしてそんな自分を恥ずかしいと思っているでしょうか?

もしそうだったとしても、そんなふうに自分を思う必要はありません。

非リアは個性です。リア充とはまたちがう異なったタイプの人間だということです。

そして、そんな非リアな自分をもっと好きになりましょう。

その理由を今日は紹介していきたいと思います。

目次

 

非リアは自分の本来持った個性だから

まずあなたは生まれながらにパリピではありません。

多くの人と社交的に接することも苦手ですし、恋愛することも得意ではありません。

つまり非リアはあなたの 特性であり個性なのです。

 変えたくても変えられないような自分の特性は、好きになるよりほかはありません。

 自分はそういう人間なんだとまずは認めます。

そしてそんな自分を受け入れ、そのような自分の性格で、どうやったらもっと今より幸せに生きていけるかを模索していくのです。

 本当は非リアな人間なのに、無理にリア充ぶってそっちに寄せようとしても、必ず後でしわ寄せが来るでしょう。

自立しているタイプだから

 非リアな人間はどちらかと言うと、人と群れるよりも自分単独で一人で行動することを好むようです。

それは自立心が旺盛な証拠と言えるのではないでしょうか?

人に依存しないで、自分でしっかりと自分を管理することができる、自己責任でなんでもやりくりすることができる、これは立派な強みなのではないでしょうか。

 甘えん坊で、いつも誰かに頼っている依存心の強いタイプの人よりかは、ずっとしっかりしていてかっこいい人間だと思いますけれどね。

自分の内面を豊かにしてゆけるから

非リアタイプの人間は、他人と群れる機会が少ないですから、自分一人で自分の心と対面し対話する時間を多く設けることができます。

それによって、自分の内面を見つめ、深いところまで知ることができますから、本当に自分がやりたいこと、自分の望む生き方などを理解しやすくなります。

本当に自分がやりたいことを求めて、本を読んだり、映画を観たり、芸術鑑賞などを通じて、様々な知識を得たり学んだりすることもできます。

そしてそれに沿って、自分の人生を着実に進めて行くこともできるのです。

パーティー好きで、いつも誰かと楽しく過ごさなければいられないタイプの人に比べると、じつはより多く自己実現できるチャンスがあるのではないかと思っています。

まとめ

非リアな自分を恥と思う必要はありません。

むしろ誇りに思ってもいいかもしれません。

リア充は生まれながらにしてリア充で、そのような性質、性格の人間なのですから、自分はそのようなタイプの人間ではないけれど、でもそれなりに幸せに生きることだってできる、ということを理解するといいでしょう。

非リアは非リアの特徴を、ポジティブに良い方向に活かしていけば良いということなのです。



中性的なジェンダー願望のある独身女子、そのままでいいです

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独身女子の中には、ジェンダーについての悩みを持つ人もいるようです。

性自認は自分は女性だとわかっていても、どうもその女性性がしっくりとこない。

かといって男になりたいわけではないですが、 どうも中性的なものへの憧れがある、そんなことはないでしょうか。

そのような気持ちにはある理由があります。

それを今日はぜひ考えていきたいと思います。

目次

 

はっきりと性自認性的嗜好を決めないほうが生きやすい

 「LGBTQ」 という言葉をご存じでしょうか?

 LGBT は既に多くの人が知っている言葉だと思いますが最後のQ(クエスチョニング)はまだ知らない人もいるみたいですね。

Q(クエスチョニング)とは 「自身の性自認( 自分の性を何と考えるのか)や性的嗜好(どんな性を好きになるか) が定まっていないもしくは意図的に定めていないセクシャリティーのことを指します。

「あなたは女なんだから」「私は女なんだから」とはっきり主張することに対して、違和感を少しでも感じるのならば、もしかしたらこのQに該当する可能性があります。

また中性的なスタンスの方が、自分の心理的には生きて行きやすいという側面もあります。

女だからとか、男だからとか、括られたくない、強制されたくない、そういう気持ちが強いのだと思います。 

男性に対して恐怖感や不安感がある

独身女性の中には、男性に対してどこかで不安感や恐怖感がある人も結構いるように思います。

それはあなたが思春期の頃に、男性と関わることで心の傷になるような出来事があったとか、または幼少期に父親との関係が悪かったとか、家庭内暴力があったとか、性的虐待があったとか、様々な理由があると思います。

とにかく男性に関してのネガティブな記憶が頭に残り続けていることは、成人して恋愛したり結婚したりすることに対しての妨げになることは 明らかだと思います。

そのような現実から逃げるために、あなたは女性であることを認めず、中性的な人物への憧れを高めている可能性があります。

女である自分が嫌いである

もしかしたらあなたは「女である自分が嫌い」なのではないでしょうか。

女らしい性格とか身体とか、そういったものに嫌悪感を持っているのでしょうか。

また過去に「そのような女の自分を表現すること」を抑圧された経験があるのでしょうか、

それはあなたのご両親でしょうか。

いずれにせよ、女らしく振る舞いたくない、自分ははっきりと女だと主張したくない、という気持ちの背景には、「女である自分が嫌い」という心理が隠されています。

まとめ 

私自身はやはり「女らしくしろ」とか「女はこうあるべき」とか「女はこういう人生を歩むべき」とか、そのように言われると息苦しくて仕方がないし、とても生きづらくなると感じてしまいます。

女らしいとか、男らしい、とかじゃなくて、自分らしく、人間らしく生きればいいのではないかと思います。

自分が女性であることを受け入れたくないとか、そういう気持ちも別に悪いことではないです。

今の時点ではそういう自分なんだから仕方がないのです。

だから今の自分の気持ちを大切にして、毎日楽しく生きていけばいいのだと思います。

 

非正規で独身のアラフォー女子は心配しなくていいです

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今のコロナ禍による経済的不景気の中で、非正規社員として働いている独身女性、特にアラフォーぐらいの年齢の女性はすごく不安だと思います。

しかしその不安を抱えつつも、「自分が未来にどういう人生を送っていきたいか」という目的を持ち、イメージできていれば、それほど不安や恐怖に陥ることはないと思います。

少しでも今の不安を解消するために、どのような考えで生きていけばいいか一緒に考えていきましょう。

目次

 

ゴールを設定すること

まず絶対にやらなければいけないことは「ゴールを設定すること」です。

自分がこれから将来どのような人生を送りたいか、どのような自分になりたいか、これを徹底的に考えなければいけません。

それを「ゴール」として設定し、イメージするのです。

臨場感を持って強くイメージすることで、それが自分自身に対するイメージとなり、

だんだんと現実化するように人生が進んでいきます。

一度「自分は未来にはこうなるんだ」と決めれば、必ずそれが叶うように自分が毎日行動していくようになります。

これは本当です。コーチングでもおなじみの手法です。

ですから、たとえ今どのような状況にあったとしても、必ずあなたのゴールを設定してください。ゴールを設定することからすべては始まります。

収入が支出を少しでも上回っていれば「お金持ち」

非正規で働いていると、どうしても経済的な事に対する不安がついて回ります。

ちゃんとそれなりに衣食住を確保できており、生活できているとしても、なぜだかどうしても心配を拭えません。老後のための貯蓄はどうするだとか考えたり、今現在に集中できなくなってしまうこともあります。

しかし、こんな話をご存じでしょうか?

お金持ちと貧乏の定義というものは面白いもので、基本的に「収入が支出を少しでも上回っていれば」、それだけで”お金持ち”と考えられるのだそうです。

どんなに年収や月給が高くて1000万くらい稼いでいるという人であっても、支出が収入を上回ってしまっていれば、それはマイナスになりますから、その人は”貧乏”ということになるそうです。

もし今現在あなたの月収が15万だとしても、あなたがちゃんとやりくりできていて、収入が支出よりも少しでも上回っているのならば、そのペースを続けてゆき、そうしながら努力してゴールに向かって生きて行くということがいいのだと思います。

1日10分でもゴールに関することをやる

あなた非正規社員で、たくさん働いて少しでも時給を稼がなければいけない、という場合であっても、必ず1日10分でもいいので、自分のゴールに関係することをやるといいでしょう。

もしあなたが美しくなって良い結婚相手を見つけたいのがゴールだとしたら、その10分はあなたの見た目を美しくするために、ヨガやストレッチやトレーニングをしたり、美容的ケアをする時間に充てるということです。

もしあなたが正社員になって今よりも何倍も高い年収をとりたい、というゴールだとしたら、 IT の知識をもっと深めたり、プログラミングを勉強したり、経理に関する知識を深めたりするための勉強をする時間に充てるのです。

そしてその10分の間にあなたが努力をしている際、あたかも「自分がすでに目的を達成している」かのように自分をイメージし実際にそう振る舞うのです。

そうすることでゴールを実現する可能性がどんどん高まるのだといいます。

まとめ

今年はコロナ禍の影響で、ますます経済状態の低迷が加速してきており、解雇などの憂き目にあったり、困窮状態に陥っている女性の非正規ワーカーにが急増しているといいます。

私も現在非正規なのですが、幸いクビにもなっていませんし、実家に住んでいるので、なるべく無駄遣いをしないように、ゴールを設定し、毎日ゴールに1歩でも近づけるように模索しながら生きています。

大丈夫です。非正規でも絶対に自分が描く人生を送れるようになります。信じています。

ですから今が正念場です。一緒に頑張っていきましょう。

 

独身40代女子は弱点をみせて人々を幸せにする

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自分の弱点、ポンコツな部分を隠さないで人に見せるというのが苦手な人もいますよね。

そんなことをしたらバカにされるし、弱みにつけこむ人が来るかもしれないからイヤだ、と思うのかもしれません。

しかしそれでも私たちは自分の弱点を堂々と見せた方が生きて行きやすいのです。

その方が人間関係をスムーズに行きます。

バカにする人は相手にする必要はないです。そのような人は付き合う価値がないということです。

世の中にはあなたの弱点を好意的に見てくれる人がたくさんいます。

目次

 

ポンコツだろうが年下にとっては人生の先輩

あなたはもしかしたら生きることにとても不器用かもしれません。

そして「どうせ自分なんか」と口癖のように言い、自分に自信がないかもしれません。

しかしそんなあなたでも、あなたより年下の人達から見たら人生の先輩であり、少なくとも尊敬に値する部分もあるのです。

ですから堂々としていて良いのです。これまで人生の中で色々なことがあったとしても、ちゃんと今生きているということだけで自信を持っていいのです。

どんな経験でも次の若い世代を助ける際に役立てるといいでしょう。

反面教師になるのも社会貢献

もしあなたが弱点だらけで、いいところなんてひとつもないと思っており、「私なんて何の役にも立たない」と思っていたとしても、大丈夫です。

言い方は悪いかもしれませんが、それが人々の反面教師としての役割になることがあります。

反面教師だって立派な社会貢献だと私は考えています。

「そんなことをしていると自分みたくなってしまうよ」「私のようになってはいけないよ」

というようなメッセージを自分の存在で示すことができます。

これは決してネガティブなことではありません。ポジティブに捉えていいと思います。

弱点を見せた方が好かれる

どちらのタイプの人間が好きでしょうか?

「いつも自信満々に堂々と振る舞って欠点も何もなさそうな人」と「自分の弱点や欠点をさらけ出してそれでも一生懸命生きている人」がいたら。

私だったら圧倒的に後者の人間の方が魅力的で好きだと思います。

人は自分の弱みを晒し、それでも自分らしく懸命に生きている方が人間味がありますし、周りにも好感を持たれるものです。

絶対に人からは好かれて良い人間関係を築き上げられる方が、世の中を生きていく上では断然有利です。

まとめ

自分の弱いところはあまり隠そう隠そうとしないことが大切です。

良好な人間関係は、他人と自分の間で、お互いの欠点をお互いの長所でカバーし合いながら補い合う関係なのです。

ですから自分の弱いところはどんどん開示していった方が、人生を進めやすくなるということです。








 

40代独身女子は自分の気持ち悪さを楽しんでしまおう

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40代の独身女性のなかには、時々自分について自虐的になり、自らのことを気持ちが悪いのではないかと思ってしまうこともあります。

自分は気持ちが悪い、自分は恥ずかしい存在だ、そんな気持ちが湧き出てきた時、いっそのこと自分の持つ気持ち悪さを楽しんでしまったらどうなのかと考えています。

これは開き直りと同等の意味になるのかもしれません。

それでは一体どうやって自分の気持ち悪さを楽しんだらいいのか考えていきましょう。 

ぼっちという気持ち悪さを楽しむ

 40代でまだ独身の女性達の中には、人見知りだったりコミュ障だったりして、人間関係を築くことが苦手な人が結構いるようです。

そんな時、自分はぼっちなんだ、一人ぼっちなんだと自虐的に落ち込むこともあるでしょう。

ならばいっそのこと「自分はぼっちのキャラなんだ」と割り切って楽しんでしまいましょう。

内向的な性格は基本的には直りません。むしろ直す必要はありません。

「ぼっちでキモいけれど、それでも楽しんで生きている私」というキャラを確立するのです。

私は孤高でかっこいいのだ、一人でも楽しんで生きられる自立している人間なんだ、と無理矢理にでも思い込んで生活していれば、だんだんと自然に少しずつ自分を肯定できるようになり、気持ちに余裕が生まれてくるはずです。

そのような時に、もしかしたら本当に自分に合う友人や仲間に出会えるかもしれません。

妄想癖という気持ち悪さを楽しむ

一人でいる時間の長い独身女子は妄想や空想が得意です。

この特性が あるため、ドラマや漫画やアニメや小説やゲームなどにはまりやすく、その中の登場人物に恋をしたり、あるいはアイドルやミュージシャンの熱狂的ファンになり、 彼らにガチ恋したりします。

現実社会で恋愛を含め、私生活を謳歌するリア充達から見たら、このような妄想癖のあるオタク系女子や腐女子などは気持ちが悪い存在だと思うかもしれません。

そして気持ちが悪いと実際に誰かに言われてしまうことで、余計に自分自身を気持ちが悪い存在だと思い込んでしまいます。

しかし妄想や空想は本当に楽しいものであり、それが得意だということは、創造性が高く知能も高いという意味でもあります。

抽象度が高く、人類としても一歩進化した人間なんだと考えてもいいかもしれません。

いつも妄想や空想を楽しんでいるキモい自分を思いっきり楽しんでしまいましょう。

メンタルが弱い自分という気持ち悪さを楽しむ

40代で独身の女子たちのなかには、比較的メンタルが弱い人たちがたくさんいます。

実際に心を病んでしまっているメンヘラタイプの人もけっこういます。

メンタルが弱く心を病みやすい女子たちは、よく自分のことをキモいと思っています。

私自身もけっこうメンタルは弱い方だと思っていますが、その気持ち悪さをわりとポジティブに捉えていたりします。

メンタルが弱いというよりは、いろんなことを感じやすく繊細な気質であると解釈しています。

鈍感で横柄な、何にも考えていないパーティー大好き人間に比べたら、よっぽど人間的に深みがあると思っています。

メンタルが弱いというのは必ずしも短所ではなく、長所になることだってあるのです。

細かいところにもよく気がつきますし、人の気持ちもよく推し量ることもできます。 

ならばそんな自分の気持ち悪さを楽しんでしまったほうが得でしょう。

まとめ

自分の色々な気持ち悪さに嫌気がさしてしまっている40代の独身女子達は、きっと周りの目を気にし過ぎてしまっているのでしょう。

しかし自分の生まれながらの気質や特性は、ほとんど変えることは不可能に近いので、むしろそれを受け入れてその気持ち悪さを楽しんでしまったほうがいいと思います。

私はこれでいいんだと開き直ってしまうほうが幸せだと思うのです。 




 

独身アラフォー、アラフィフ女子でもともと稼ぐ能力がない人とは

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だいたい30代後半から40代後半くらいまでの人たちは、氷河期世代、ロスジェネ世代と呼ばれていますが、なかには就職などで挫折してしまって引きこもりやニートになり、自分で稼ぐ能力が育たなかった独身女子たちがいます。

だいたいにおいて繊細な気質の人が多いといいますが、一体どんなタイプの人なのでしょうか。

そしてどうしたらそのような気質を改善していけるのでしょうか。考えていきたいと思います。

目次

 

セルフコントロールができない人

 世の中で様々なことに成功したり上手く人生を渡っていける人は、セルフコントロールができる人だと言います。

セルフコントロールとは主に、自分の感情や思考や行動を、その場の状況に適した、いい具合のバランスに制御することであり、このセルフコントロール能力が欠如している人は、何かあるとすぐに感情的になって怒りを爆発させたり、感情の起伏が激しく、自暴自棄になりやすかったり、様々なことを継続することを困難にさせてしまったりします。

自分で稼ぐ能力が弱かったり、何をやっても上手くいかないと思う人は、おそらくこのセルフコントロール能力に問題があると考えられます。

 

恥の感情が強すぎる人

 自分で稼ぐ能力がない人、人生の波に上手く乗ることができない人は、概ね恥ずかしがり屋であったり人見知りであったり非社交的な場合が多いです。それは恥の感情が強すぎる人です。自分を恥ずかしい存在だと思っているから、自分のことを開示できないし、人に心を開くこともできない。そうなると良好な人間関係を築き上げることも難しくなります。

そもそも自己否定の感情が強いので、人生のあらゆる局面でうまくいくこともうまくいかないという感じになってしまいます。

 

完璧主義の人

 完璧主義の人もなかなか思うように人生がうまくいかない場合があります。

自分の中に確固たる理想があり、その理想と現実が違ったりすると不満に思い、しかし理想と現実の溝を埋めることは実際むずかしく、ほとんど不可能なことですから、常に悶々とした気持ちを抱えて生きていかなければなりません。

何でも完璧にやらなければいけないと思うから、失敗してしまう自分自身を見たくないから、それを怖がってなんだかんだ理由を付けて行動を起こさず、なかなか前に進むことができません。

このような性質が自分で稼いで自分の人生を生きてゆくことを阻んでいるのです

 

まとめ

 自分の人生の波を自由自在に、自分の思うように乗っていきたいと思うならば、まずはセルフコントロールする能力を培うことだと思います。

恥の感情を捨てることも、完璧主義を捨てることも全て自分のためです。

常に冷静に状況を見て自分の感情や思考を観察し、その時その時に適した振る舞いをすることは自分にとってプラスになります。

全ての自分の言動において、これは自分の幸せにとってプラスなのかマイナスなのか、を考えながら生きていくと、自然とセルフコントロールができるようになるのではないかと思います。

きっと自分というモビルスーツを、自分が操縦して動かしているような感覚で生きるとラクなのかもしれません。

独身女子のロスジェネがツラさから脱出する方法

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だいたい30代後半から40代くらいまで独身女子たちは皆、俗に言う

「ロスジェネ世代」または氷河期世代、一部は団塊ジュニアとも呼ばれている世代に属しています。

この世代他にも呼ばれ方があって「しくじり世代」という言い方もあるそうです。

酷いなあとは思いますが、実際自分を見ていると本当なんじゃないかと感じてしまいます。

そんなちょっとツライ私たちの世代が、どうすればもっとラクな気分で生きていかれるのか、考えていきたいと思います。

人生100年時代と考えマイペースにコツコツと

まずは人生100年と考えると少しは気持ちが楽になると思います。

まだ人生のやっと折り返し地点に来たばっかりということです。

そう思うとまだ人生はやり直せるという気持ちにもなります。

これから将来に自分がどんな人生を作り上げて行きたいか、あなたによく考えてそれに向けてコツコツと自分のペースで努力をしていきます。

もちろん努力をしてもどうしようもないこともあります。それは若さを武器にして成功できるような夢です。

しかしそれ以外のことは不可能なことはないと考えて、未来にゴールを達成している自分をイメージしながら毎日楽しく生きるのがいいように思います。

目的を今日1日を楽しむことにする

人生100年と考えて将来のビジョンを持ちながらも、基本的には「その日の1日を楽しんで生きる」という生き方が一番幸せとも言えます。

一応は人生100年と考えてはいても、実際の人生は明日どうなるかわかりません。

明日自分が生きているかどうかということも実はわからないわけです。

理想の人生を心に描きつつも、毎日小さな幸せをいくつも見つけながら、1日1日を楽しく生きようとすることが、結果的にツラさや苦しいを軽減できるのではないかと思います。

同世代のロスジェネと繋がりを持つ

幸いロスジェネ世代は人口が多いので、自分の人生の悩みや不安を共有できる仲間が世の中にはいっぱいいます。

是非ともそのような同世代の仲間を SNS などを使ったりして増やしていきましょう。

一人で悶々としていてもろくなことを考えません。

どうせなら同じしくじり世代の仲間たちとともに、いろんなことを語り合って一緒に知恵を出し合い、情報を共有し、ツライ人生を乗り越えていきましょう。 

まとめ

ロスジェネ世代は私も同様ですが、独身女性がたくさんいるようです。

しくじり、ポンコツ、ダメ人間世代。。。。これは言い過ぎでしょうが、時代の運が悪かったらしくそのような人も人口の数に応じて多いみたいです。

しかし考え方によっては気楽に肩の力を抜いて楽しく生きて行くことも可能です。

焦らず人生は長いと考えてのんびりと生きていきましょう。